そのトマトは体に良いトマトか、それ以外か。

野菜のおはなし

トマトがおいしい季節をご存知ですか?

トマトは夏のもの、というイメージがあるかもしれません。確かに露地栽培だと夏は太陽のめぐみをいっぱい含んだ栄養満点のトマトの収穫最盛期です。しかし、ハウス栽培をしていれば通年栽培が可能です。しかも一番おいしい季節は夏ではないんです。

今回はトマトがおいしい季節のお話です。

注:「おいしい」の基準はあくまでブログ作成者の感覚です(笑)

トマトがおいしい季節

ハウス栽培のトマト、実は春先がおいしいと言われることが多いです。会宝農園のトマトも3月~6月に収穫する、いわゆる「春トマト」の評判がすこぶる良いです。


おいしくなる理由は、昼夜の寒暖差にあり。昼夜の寒暖差が大きい=ストレスで鍛えられたおいしいトマトができるというわけです。

栽培期間中無農薬の体に良いトマト

ところで、おいしい料理を作るには良い素材が欠かせません。
良い素材と一言で言っても料理人によって解釈は様々だと思いますが、私たちは「安心・安全であること」は大事な要素だと思っています。

そんなことから、私たちは栽培期間中無農薬でトマトを育てています
安心して食べていただくために、一粒のトマトからでもできることがあると確信して作っています。

「体に良いものを笑顔で食べる」。
料理が美味しく感じる大事な条件です。
わたしたちの体をつくるものだから体に良いものを選びたいですね。