自動車リサイクルが主業の会宝産業がなぜ農業をしているか・・!?みなさんからよく聞かれます。
ということで、なぜ会宝産業が農業をはじめたのかについてお話しします。
創業者の想い
自動車リサイクルと農業・・・これぞまさに「畑違い」ですよね。
そこには創業者が考える「想い」があります。
・食料危機への備え
・安心安全な物を提供したい
・いつまでも一緒に働きたい(生涯雇用)
この3つの想いから、新規事業(農業)に参入しました。
危機感から安心感へ
最近は自然災害や異常気象、世界各国での紛争などなど、現実的に食料の不安を感じる事が多くなりました。物価もガンガン上がってますよね…。
農業は一般のお客様、取引先のお客様、社員や家族、そうした会宝産業に関わる全ての方々の為にできる大切な仕事だという事を部門内でもよく話しています。
食糧の危機は誰の身にも直結する一大事。万が一の時へ備え、しっかり対応していきます。
そして会宝農園メンバーも、会社の一部門として農業ができる、こんな幸せな事はないと最近つくづく感じています。
自然由来のもので栽培し、栄養価の高い野菜をみなさまにご提供できるように頑張っています!