【1月】栽培リーダーからの農園リポート

皆様明けましておめでとうございます。昨年12月は本格的に寒くなり、霰が降ることも増え、今までとは打って変わって晴れる日も少なくなりました。ハウス内が暖房で暖かくなっているのが救いです。


本格的に寒くなった、晴れる日が少なくなったことで、作物の生育は緩やかになりますがそれでも成長は続いています。各作物の成長に合った栽培管理を適切に実施し、収穫開始や春からの栽培に備えて今から気が抜けません。


11月末日、群馬県で警備会社を営んでいるシムックス様から6名の方が来社されました。近藤会長と同じく「社員の健康を大事にしたい」という想いがあり、本社から離れた農場まで見に来ていただけたことは大変嬉しく思います。農場や私たちの取り組みを見聞きされ喜んでいただけたこと、全国に同じ想いの方がおられたことは大変励みになり、一緒に今後も頑張っていきたいと強く感じました。


新年を迎える1月、引き続きトマト、タマネギ、ニンニク、葉物野菜の管理をしつつ、昨年以上に小さいことからでも少しずつ改善をして2025年も取り組んでいきます。(担当:畠中)