お知らせ
いつも会宝農園をご利用いただき、ありがとうございます。
今年も、トマトの季節がやって参りました。
今年のアイコは、とても甘くジューシーで、トマト好きな人はもちろん、トマトがちょと苦手という人でも、おやつ感覚でそのまま何個でも食べられる、そんなトマトに仕上がりました。是非、ご賞味ください。
また、トマトの自然栽培にも取り組んでいます。こちらはまだ十分な収穫量がなく、皆様にまだお届けできないのが残念ですが、本当においしいトマトに仕上がってきました。もちろん、無農薬、無化学肥料なので、安心、安全です。
準備が整い次第、販売いたします。
乞うご期待!
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能登の里山里海に育てられた自然の恵み
しあわせのトマトで食卓に笑顔を届けます!
そんな想いで会宝農園のスタッフは、トマト作りに励んでいます。
会宝農園の母体である「会宝産業」は、自動車リサイクル業に従事している会社です。
会宝産業のモットーは、「エコで地球を元気にする!」です!
地球のために、そしてお世話になった人や会社に関わってくれているすべての大切な方々のために何ができるか?
生涯会宝産業で社員が働ける環境をつくるにはどうしたらよいか
そう考えたときに、自社の経験やスキルをいかした「農業」だ!
という情熱が溢れてでてきました。
とはいったものの、
「農業」と「リサイクル業」・・・
何か通ずるものや、生かし合えることはなんだろうか・・・
1969年から続けてきた自動車リサイクル業で培ってきた技術が何か農業にもいかせないのかな・・・
と考えていました。
自動車をリサイクルする際に毎年10万ℓものリサイクルオイル(エンジンオイルなどの廃油)が回収されます。
これを熱源としたボイラー機器を開発してハウス栽培を行おう!とチャレンジを行いました。
現在は、このオイルを熱源とした「温風機」を導入し、ハウス内を温めることができるようになったので、通年栽培が実現しました!
会宝農園の「しあわせのトマト。」はいつごろが食べごろなの?
トマトの旬は夏!
会宝農園では、温風機を導入したハウス栽培により、春夏秋冬を通して収穫・出荷が可能になりました。
(月によって収穫量は異なります。)
そして一年をとおして高糖度の甘いトマトをお届けしています。
なぜ、しあわせのトマトは甘いの?
一般的なトマトの糖度は、5〜6度。
しあわせのトマトは平均で、8〜9度。
季節によっては、10度を超えるものもあります!「フルーツトマトのような甘さで、とってもおいしいですね!」といっていただけるようになりました!
甘さを引き出す秘密、それは・・・・
「必要最小限の水や肥料を与えること!」
なのです。生長のためにたくさんの水や肥料をあげたくなる気持ちはありますが、そこをぐっとこらえて、与えすぎないことでトマト本来の甘さを最大限に引き出すことができるようになったのです!
また、肥料を与えすぎないということは、『環境への負荷が少ない』ということにもつながります。
一般的に野菜は、畑に入れた肥料の半分以下しか吸収していないといいます。
場合によっては、90%以上が利用されずに畑に残ってしまう、ということも多くあります。
こうして畑では、大量の肥料分が野菜に吸収されずに残存し、それが雨水によって地下水や河川に流れ出しています。
特に窒素分は、硝酸態窒素という発がん性も指摘されている有毒物質になって流出しています。
栄養過多で育てられた野菜自身にも、この硝酸態窒素があり、それがエグミの素にもなっています。
当社がトマト栽培で取り組んでいる、必要最小限の「水と肥料」を!という考えは、人にも地球環境も元気にすることにつながります!
これからも「エコで地球を元気したい!」「食卓に笑顔を届けたい!」という初心を大切にしながら喜んでいただけるトマトづくりに励んでいきます!